震災から2年。
去年は宮城県石巻市、岩手県野田村、陸前高田市には2回、訪問させていただきました。
津波で流された幼稚園。
遺体が安置されていた体育館での卒業式。
陸前高田市でお友だちになったお母さんを亡くした姉妹。
何度行っても、まだまだ復興までの道のりは長いような、
時にため息も出てしまうような現状でした。
でもね。
被災地、被災者…いつまで私たちはそう呼ぶのでしょうか?
そう呼ばなきゃいけないのでしょうか?
その中でも、必死に元通りになるように暮らしている方々がいます。
その方々を支えるボランティアの方々がいます。
その中でも、まだ悲しみの中にいる方々もいます。
その方々を支えるボランティアの方々もいます。
私の力では、国を動かすことはできません。
大きなお金も動かすこともできません。
でも、自分の足で、その方々の声を聞き、出会い、笑い合ったり、
コミュニケーションはとれます。
まずは、自分ができる範囲で、できることから。
お仕事ではないので、気持ちだけ集まってくれる仲間には本当に感謝をしています。
被災地、被災者という言葉からほどけるまで、ずっと見守っていきたい。
そして応援していたい。
最後に、忘れたくない。忘れちゃいけない。
2年前の今日、地震や津波で亡くなられた方々へのご冥福とともに、
今もなお不安の中にいらっしゃる方々へのエールと
今までもこれからも支え続けてくださるボランティアの方々、
NPOの皆さまへの感謝の気持ちを込めて。
今井絵理子
全站熱搜